メリケンじいさんの昔話《第四回 不適切にもほどがある・・・ワシ②》
●パワーハラスメント／パワハラ
優越的な関係に基づき、業務上必要な範囲を超えた言動により就業環境を害すること
●セクシュアルハラスメント／セクハラ
性的な嫌がらせをして相手の就業環境を害すること
●マタニティハラスメント／マタハラ
妊娠をしている人や出産を終えた人への嫌がらせ
●モラルハラスメント／モラハラ
言葉や態度によって相手に精神苦痛を与える行為
●ハラスメントハラスメント／ハラハラ
上司などに対して何かにつけて「これはハラスメントだ」と主張する行為
●コミュニケーションハラスメント／コミュハラ
他人とコミュニケーションをとる事が苦手な人に必要以上にコミュニケーションを取ろうとする行為
昭和のエロ爺メリケン小次郎は、これまで如何なるハラスメントをかましてきたのだろうか？
あの頃の自分が、令和の時代にタイムスリップしたなら、どれほどの炎上にさらされるのか？
あかん、あかん、完全に『不適切にもほどがある』のまんまやん。事実をしっかりと認識しなければ、もう二度とSNSに文章を上げることはできない。
あっ！きっこさん、番組名とか勝手に書いたら著作権で叩かれんの？
きっこさん「大丈夫です。著作権の発生する作品についても、自分自身の感想、評論などをSNSなどに挙げるのは問題にはなりません。ただし、著しい批判、根拠のない誹謗などは・・」
私「わかった！もうええ！」
① Ｍ本Ｒ絵さんへのハラスメント
Ｒ絵さんは劇団立ち上げ直後から酔族館を支える素晴らしい女優さんであり、かけがえのないスタッフである。彼女は若い頃とても美人で少し牧瀬里穂に似ていた。
きっこさん「容姿いじりはセクハラ。昔は美人もセクハラ＋モラハラでアウトです。」
私「まだ話始まってませんけど」
昭和のエロ爺は、素直に容姿を褒めたりしないのだ。どちらにしてもハラスメントであったとしても、ちょっとゆがんだ褒め方になる。
私「Ｒ絵の顔って、ちょうど牧瀬里穂をブスにした感じやな」
Ｒ絵「ちょうどって何ですか？それにブスってひどくないですか？」
私「ちょっとぐらいブスにしても牧瀬里穂は美人やぞ」
昭和のエロ爺にとっての最大級の誉め言葉。
私「きっこさん、これって何ハラ？」
きっこさん「普通にセクハラです」
②めぐみさんへのハラスメント
めぐみさんも、酔族館初期からのメンバーであり、酔族館のSNS担当を担う優秀な方だ。ただ私は、50近いおばはんになっためぐみさんを今でもガキだと思っている。
20数年ぶりに酔族館の稽古に参加した。めぐみさんを見て一言。
私「めぐみ！おまえ、えらい痩せたな！」
めぐみさんは、明らかに太っていた。
昭和のエロ爺は、少しゆがんでいる。
私「きっこさん、これって何ハラ？」
きっこさん「セクハラっ！めんどくさっ」
そう、昭和のエロ爺はめんどくさくて、不適切にもほどがあるのです。
Ｒ絵さんとめぐみさんに対するハラスメント、きっこさんを勝手に出演させたことの許諾取ってくださいよ～
まあ、めぐみさんはええか！
それと館長は「ボケ！」とか言いませんのであしからず。
